国际歌
作詞 欧仁·鲍狄埃 (中文版: 萧三)、作曲 皮埃尔·狄盖特起来,饥寒交迫的奴隶!
起来,全世界受苦的人!
满腔的热血已经沸腾,
要为真理而斗争!
旧世界打个落花流水,
奴隶们起来,起来!
不要说我们一无所有,
我们要做天下的主人!
这是最后的斗争,团结起来到明天,
英特纳雄耐尔就一定要实现!
这是最后的斗争,团结起来到明天,
英特纳雄耐尔就一定要实现!
从来就没有什么救世主,
也不靠神仙皇帝!
要创造人类的幸福,
全靠我们自己!
我们要夺回劳动果实,
让思想冲破牢笼!
快把那炉火烧得通红,
趁热打铁才会成功!
这是最后的斗争,团结起来到明天,
英特纳雄耐尔就一定要实现!
这是最后的斗争,团结起来到明天,
英特纳雄耐尔就一定要实现!
是谁创造了人类世界?
是我们劳动群众!
一切归劳动者所有,
哪能容得寄生虫?
最可恨那些毒蛇猛兽,
吃尽了我们的血肉!
一旦它们消灭干净,
鲜红的太阳照遍全球!
这是最后的斗争,团结起来到明天,
英特纳雄耐尔就一定要实现!
这是最后的斗争,团结起来到明天,
英特纳雄耐尔就一定要实现!
インターナショナル
作詞 ウジェーヌ・ポティエ (中国語版: 蕭三)、作曲 ピエール・ドジェーテル立ち上がれ、貧困にあえぐ奴隷よ!
立ち上がれ、全世界の苦難を受けてる人よ!
溢れんばかりの血潮はもう沸騰している、
真理のために戦え!
旧世界を打ちのめせ、
奴隷たちよ立ち上がれ、立ち上がれ!
我らが裸一貫なのは言うまでもない、
我らは天下の主人になるべきなのだ!
これは最後の戦いだ、明日までに団結せよ、
インターナショナルは実現させねばならない!
これは最後の戦いだ、明日までに団結せよ、
インターナショナルは実現させねばならない!
かつてはどんな救世主もおらず、
仙人の皇帝にも頼れず!
人類の幸福を創らねばならぬ、
全て我ら自信を頼って!
我らは労働の成果を奪還せねばならぬ、
思想を桎梏から解き放て!
早くその炉の火を真っ赤に燃やせ、
好機を掴むと必ず成功する!
これは最後の戦いだ、明日までに団結せよ、
インターナショナルは実現させねばならない!
これは最後の戦いだ、明日までに団結せよ、
インターナショナルは実現させねばならない!
人類の世界を創造したのは誰か?
それは我ら労働者大衆だ!
全ては労働者の所有に帰する、
どこに寄生虫を受け入れられよう?
最も恨めしいのはあの毒蛇猛獣、
我らの血肉を食い尽くした者!
一度そいつらをことごとく消し去り、
真っ赤な太陽が地球をあまねく照らす!
これは最後の戦いだ、明日までに団結せよ、
インターナショナルは実現させねばならない!
これは最後の戦いだ、明日までに団結せよ、
インターナショナルは実現させねばならない!
概要
共産主義者も共産趣味者も、みんな大好きインターナショナル。讃美歌等の宗教系の歌についで、全世界で様々な言語のバリエーションを持った歌ではないだろうか。オリジナルの仏語版はもちろん、英語やロシア語、日本語でも歌われている。本歌についてはwikipedia等を参考にしていただくとして、ここでは中国語版について解説する。中国では正式な党章には書かれていないものの、中国共産党の党歌である。中国共産党全国代表大会をはじめ、国や地方の正式な大会では閉幕時、閉会のときに団結を強めるために演奏される。1920年代初頭には中国共産党の正式な出版物にインターナショナルの中国語版が無記名で掲載されている。以後、1920年10月には郑振铎(鄭振鐸)と耿济之(耿濟之)が、1923年にはソ連帰りの瞿秋白が翻訳した。1923年には詩人の萧三(蕭三)がロシア語版から翻訳し、1962年には中法大学教授で翻訳家でもある沈宝基が翻訳するなど、多くの人の翻訳がある。ここでは蕭三のものを採用した。
動画は名作「東方紅」から。エンディングの人民大会堂のシーンである。朗々とインターナショナルを歌いあげて、抗日闘争、国民党との戦闘を経て得た共産党政権への希望を込めたラストである。先人の苦労を見た視聴者からすると、感動を禁じ得ないシーンだ。