歌え中国革命歌

唱口常開!

2014年09月

让我们荡起双桨 | 我らに二本の櫓を漕がせよ

让我们荡起双桨

作詞 乔羽、作曲 刘炽

让我们荡起双桨
小船儿推开波浪
海面倒映着美丽的白塔
四周环绕着绿树红墙
小船儿轻轻飘荡在水中
迎面吹来了凉爽的风
红领巾迎着太阳
阳光洒在海面上
水中鱼儿望着我们
悄悄地听我们愉快歌唱
小船儿轻轻飘荡在水中
迎面吹来了凉爽的风
做完了一天的功课
我们来尽情欢乐
我问你亲爱的伙伴
谁给我们安排下幸福的生活
小船儿轻轻飘荡在水中
迎面吹来了凉爽的风

我らに二本の櫓を漕がせよ

作詞 喬羽、作曲 劉熾

我らに二本の櫓を漕がせよ
小舟は波を乗り越え進み
海面にはきれいな白い塔が逆さに映る
四方は緑の木々や赤い壁が取り囲み
小舟は軽々と漂う水の中
涼しい風がまっすぐに吹いてくる
赤いネッカチーフは太陽の光を受ける
陽の光は海面に降り注ぐ
水中の魚は我らを望み
我らが楽しく歌うのをひっそりと聞く
小舟は軽々と漂う水の中
涼しい風がまっすぐに吹いてくる
一日の課題をやり終え
我らは心から楽しむ
親愛なる仲間よ、私はあなたに問う
誰が我らに幸せな暮らしを手配してくれるのか
小舟は軽々と漂う水の中
涼しい風がまっすぐに吹いてくる

概要

時代的にスローテンポなのは想定内としても、しっとりとした歌い方に
歌詞の内容がマッチして、とても美しく響く。北京にも行きたくなるというものだ。
この歌を歌いながら北海公園を歩きたい。

1955年に制作された映画「祖国的花朵」(祖国の花びら)の主題歌として作られた。
それまでは伝統的な童謡が担っていた児童合唱曲の裾野を広げるきっかけとなった
歌として位置づけられてもいるらしい。確かに北海公園の描写は簡潔にして美麗である。

動画はおそらくMVと思われる。舞台となった北海公園をロケ地に、きれいな
女性たちが合唱し、船に乗り、公園で遊んでいる。歌詞に描かれている美しい
光景をそのまま再現している。映像を見る限り、櫓より櫂をである。

保卫黄河 | 黄河を守れ

保卫黄河

作詞 光未然、作曲 冼星海

(朗诵词)
但是,
中华民族的儿女啊,
谁愿意像猪羊一般,
任人宰割?
我们要抱定必胜的决心,
保卫黄河!
保卫华北!
保卫全中国!

(多声部合唱)
风在吼,
马在叫,
黄河在咆哮,
黄河在咆哮,
河西山冈万丈高,
河东河北高粱熟了,
万山丛中,
抗日英雄真不少!
青纱帐里,
游击健儿逞英豪!
端起了土枪洋枪,
挥动着大刀长矛,
保卫家乡!
保卫黄河!
保卫华北!
保卫全中国!

黄河を守れ

作詞 光未然、作曲 洗星海

(朗唱部)
しかし、
中華民族の子女たちよ
誰が好き好んで豚や羊のように、
人に侵略させたいか?
我らは必ず勝つ決心を持たねばならぬ
黄河を守れ!
華北を守れ!
全中国を守れ!

(合唱)
風は吠え、
馬はいななき、
黄河は咆哮し、
黄河は咆哮し、
河西の山は万丈の高さ、
河東と河北の高粱は熟し、
多くの山の茂みの中
抗日英雄多くいる!
夏の緑の茂みの中に、
遊撃隊員は英雄らしく!
拳銃やライフルを手にとって
長剣長矛を手にとって、
故郷を守れ!
黄河を守れ!
華北を守れ!
全中国を守れ!

概要

映画「東方紅」の劇中歌にもなっている。アップテンポで歌いたくなる曲だ。
祖国を守る熱意がほとばしる歌詞にも心を打たれる。

1938年という革命歌としては最も古い部類に属する歌だ。
同年に制作された黄河大合唱という組曲の第七章として入っている。
翌年には短編映画として制作された。

動画は名作「東方紅」から。合唱部分から開始しているので要注意。
これだけの合唱と踊りを合わせるのは大変だったと思う。まさに芸術的歌劇。

弹起我心爱的土琵琶 | 我が愛する土琵琶を弾け

弹起我心爱的土琵琶

作詞 芦芒、何彬、作曲 吕其明

西边的太阳快要落山了,
微山湖上静悄悄。
弹起我心爱的土琵琶,
唱起那动人的歌谣。
爬上飞快的火车,
像骑上奔驰的骏马。
车站和铁道线上,
是我们杀敌的好战场。
我们爬飞车那个搞机枪,闯火车那个炸桥梁,
就像钢刀插入敌胸膛,打得鬼子魂飞胆丧,
西边的太阳就要落山了,
鬼子的末日就要来到。
弹起我心爱的土琵琶,
唱起那动人的歌谣。
哎嗨......

我が愛する土琵琶を弾け

作詞 芦芒、何彬、作曲 吕其明

西の太陽はすぐ山に落ち、
微山湖の上は静かで悄然たり
我が愛する土琵琶を弾け
心を動かす歌を歌え。
飛ぶように早い汽車に乗りあがれ、
あたかも馳せる駿馬に乗る如く。
駅と鉄路の上は、
敵を殺すによい戦場。
我ら暴走車に乗ってあの機関銃を放ち、暴走する汽車はあの橋を爆破し、
まるで刀を敵の胸に突き刺すように、鬼子をやっつけ怖れさせ、
西の太陽はすぐ山に落ち、
鬼子の終わりはすぐ来たる。
我が愛する土琵琶を弾け
心を動かす歌を歌え。
アイハイ



概要

映画「鉄道遊撃隊」の劇中歌である。西の太陽はすぐ山に落ち、
と美しい情景が歌われているが、やはりやられるのは日本鬼子である。

山東省の微山湖周辺で戦っていた鉄道遊撃隊を讃える映画が完成し、
その際に挿入歌として歌われた。山東省の民謡で使われるメロディを
編曲したもののようだ。上映は1956年。

動画は映画から。白黒で時代を感じさせるが簡体字である。
戦後直後でないことが文字からわかる。辞書にもなかなか出てこないが
魂飞胆丧は肝をつぶす様子を表す。魂が飛んで肝を失う。とても怖がっている感じがする。

歌唱二小放牛郎 | 牛飼い二小の歌を歌え

歌唱二小放牛郎

作詞 方冰、作曲 李劫夫

牛儿还在山坡吃草,
放牛的却不知道哪儿去了。
不是他贪玩耍丢了牛,
那放牛的孩子王二小。
九月十六那天早上,
敌人向一条山沟扫荡,
山沟里掩护着后方机关,
掩护着几千老乡。
正在那十分危急的时候,
敌人快要走到山口,
昏头昏脑地迷失了方向,
抓住了二小要他带路。
二小他顺从地走在前面,
把敌人带进我们的埋伏圈,
四下里乒乒乓乓响起了枪炮,
敌人才知道受了骗。
敌人把二小挑在枪尖,
摔死在大石头的上面,
我们那十三岁的王二小,
英勇的牺牲在山间。
干部和老乡得到了安全,
他却睡在冰的山间,
他的脸上含着微笑,
他的血染红蓝蓝的天。
秋风告别了这个村庄,
它把这动人的故事传扬,
每一个老乡都含着眼泪,
歌唱着二小放牛郎。
歌唱着二小放牛郎!

牛飼い二小の歌を歌え

作詞 方氷、作曲 李劫夫

牛はまだ山で草をはみ、
牛飼いがどこに行ったのかも知らず。
彼は遊んで牛を見失ったのではなかった、
その牛飼いの子、王二小。
九月十六日の朝早く、
敵が一筋の山道に向かって掃討し、
山道では後方機関をかくまって、
幾千の農民をかくまった。
まさにあのかなり危険なとき、
敵はすぐに峠に着き、
間抜けなことに方向を見失い、
道連れに二小を捕まえた。
二小は素直に前を歩き、
敵を連れて我らの待ち伏せの場所にやってきて、
四方からピンピンポンポン鉄砲の音
敵はすぐに騙されたことを知った。
敵は二小を銃の前に突き出して、
大きな石の上に落として殺し、
我らあの13歳の王二小、
山の間で英雄的な犠牲を果たした。
幹部と同郷人は安全を得て、
彼はすぐに氷の山の間に横たわり
彼はまぶたに微笑みを宿し
彼の血は青々とした空を赤く染める。
秋風はこの村に別れを告げ、
それはこの胸打つ話を伝え、
同郷人は皆、目に涙を浮かべ、
牛飼い二小の歌を歌う。
牛飼い二小の歌を歌う!

概要

英雄的な犠牲を果たして村の人達を救った牛飼い、王二小を讃える歌。
ここの敵は日本軍のこと。子供が歌うためにゆっくりした曲調となっている。

1942年に河北省で起きた出来事をもとにしているとされる。王二小という13歳の少年が
自らを犠牲にして八路軍を日本軍から救った話を晋察冀日報が伝え、感動した作詞家と
作曲家が作ったのがこの歌だ。

子供の歌だからアニメもあるし、歌いやすくしている。何よりストーリーが分かりやすい。
だけどこんな日の丸を踏みつけたり、生々しい戦争の場面を可愛らしいアニメで見せている。
やっぱり中国は遠い国だ。
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