真是乐死人

作詞 林中 作曲 娄生茂

欢迎的晚会上,
拉起了手风琴,
同志们手挽手,
激动了我的心。
想起一件事,
真是乐死人,
你要问什么事,
你要问那什么事儿,什么事,
哎!
真是乐死人!
真是乐死人!
想起了三年前,
我报名去参军,
一到区政府,
人家不批准。
说我年纪小,
还不到成年人,
我好说歹说,
好说歹说不顶用,不顶用,
唉!
真是气死人!
真是气死人!
去年一开春,
又报名去参军,
心想有把握,
保险能批准。
身体一过磅,
刚刚差一斤,
我好说歹说,
好说歹说不顶用,不顶用,
唉!
真是气死人!
真是气死人!
实行了兵役制,
我当上国防军,
挎上冲锋枪,
军装更合身;
帽徽闪金光,
领章更漂亮。
我对着镜子,
对着镜子上下照,上下照,
哈哈!
哎哟哟!
真是乐死人!
哎!
真是乐死人!

まさに楽死の人

作詞 林中 作曲 類生茂

歓迎の晩餐会で、
アコーディオンを手にし、
同志たちは手に手を取って、
私の心を感動させた。
このことを思えば、
まさに楽死、
あんたは何が聞きたいのか、
あなたは何が聞きたいのか、聞きたいのか、
アイ!
まさに楽死!
まさに楽死!
思い起こすは三年前、
私は入隊を申し込み、
区役所に行くも、
人々は認めず。
いわく私は年若く、
まだ成人ではないからと、
私はとにもかくにも、
とにもかくにも役立たない、役立たない、
アイ!
まさに腹立たしい!
まさに腹立たしい!
去年の春のこと、
また入隊を申し込み、
内心自信があった、
認められること請け合い。
体重を量り、
ちょうど500g差で、
私はとにもかくにも、
とにもかくにも役立たない、役立たない、
アイ!
まさに腹立たしい!
まさに腹立たしい!
徴兵制になれば、
私は国防軍に入り、
マシンガンを掲げ、
軍装がさらに合う。
帽章は金色にきらめいて、
襟章はさらに美しい。
私は鏡に向かい、
鏡に向かい上下を映す、上下を映す、
ハハ!
アイヨヨ!
まさに楽死!
アイ!
まさに楽死!

概要

いい歌である。ハイテンポな曲に前向きな歌詞、歌っていて楽しくなる要素が満載だ。だけど歌詞は難しい。物語形式なのでステップを踏んで覚えてしまえば楽なのかもしれない。そんな苦労を厭わずに覚えてしまいたくなるような魅力的な歌である。何度も聴きたい。

1955年に中国で新しい兵役制度が始まった時、義務徴兵制宣伝のために作曲家の娄生茂(類生茂)は戦友の歌舞団とともに軍隊生活を送り、新たな創作活動を行った。軍隊では老兵が新兵を歓迎していた。晩餐会を行うにも、ホールもなく、ただ食堂で行うしかなかった。皆が歌い踊り、愉快な歌声が起きた。興に乗った老兵が興味深い故事を語った。それをある劇団員が紙に書いて記録し、歌詞となった。娄生茂(類生茂)は即興で創作し、30分もたたないうちに「真是乐死人」(まさに楽死)が食堂から生まれた。後に全国に広まった本歌は、義務兵役性を宣伝するにあたって「必唱」の歌となった。

動画は何かのテレビ番組から。歌っているおじさんが表情豊かで見ているだけで楽しめる。何度見ても味わいがある。軍隊なのにすごいなあ、と思うべきか、それともさすが軍隊すごいなあ、と思うべきかは悩むところだ。確かめるためにもう一度動画を見る。そんな悩みも吹っ飛ぶぐらいの笑顔に、自分の小ささを思い知る。