はじめに

 中国に関わった人の多くがこう言います。

「中国は奥深い」

と。悠遠の歴史を持っているから確かに奥深い側面もあります。一方で、知らないから感じてしまう奥深さも、また、あります。

 中国人(漢民族)と日本人は見た目が似ているから考え方も似ているだろう、と思ってしまいます。だけど風習も常識も社会制度も違う土地で育った者同士、違って当たり前です。そんな当たり前を忘れてしまうから、中国は分からない、奥深いと感じてしまいます。

 分からないならどうすればいいでしょうか。答えは簡単。学びましょう。中国では革命歌を学校で習い、テレビで流し、あまつさえオリンピックの開会式でも歌います。そんな中国人にとって身近な革命歌を学び、中国への理解の足がかりにする。これがこのサイトを作った動機です。

もう一つのはじめに

 日本の軍歌、唱歌にはおけらの唱歌様、朝鮮音楽には朝鮮労働党万歳様革命音楽館様、西洋軍歌には西洋軍歌蒐集館様ソヴィエト・ロシア軍歌集積所様といった錚々たるサイトがあるのに、中国の革命歌のサイトはないので作ったという側面もあります。

 社会主義国のベトナムやラオス、キューバに加え、軍事大国のイランやインド、かつてのソ連も軍歌の宝庫のはず。

 もっと軍歌好き、革命歌好きの裾野が広がることを祈っています。

管理人について

 百歩譲って共産趣味者ではあっても共産主義者ではない。社会主義者でもない。単なる趣味として楽しんでます。

 本当は朝鮮のほうが親しんでいる期間は長い。2000年代初頭に金正日秘宝館様で朝鮮語を学び、サカイ・タツオさんの親北サイト(dpr-korea.com、閉鎖)で写真を見ていたり、にらけらハウスっ!様で漫画を楽しんだりしていた(にらけらハウスっ!様の管理人、にらちづるさんとけらだんなさんは北にオルグされたという噂がサイト閉鎖当時あったけどどうなったんだろう。暫くの間は腐れ外道道様に手だけ写っていたのだけど、そちらも閉鎖されてああついに、と思った)。今でも北朝鮮っぽいの好き様は見ている。朝鮮で今注目のサイトは以下の三つ。

 中国について調べだしたのはつい最近になってからです。仕事で中国と関わりを持ち、出張で初めて行きました。その際に、仕事の話も大事ですが、どうでもいい会話で場をつなぐ(パーティートークってやつですな)のも大事なので、中国のことを勉強しました。

文化大革命と大躍進政策、それに天安門事件のことは話すべきではないことは分かりました。話したらダメなことを知るのは、社会主義国では相手に迷惑をかけないためにも非常に大事です。だけどその知識だとパーティートークで場をつなぐことはできません。時間がない。仕方ない、歌にしよう。

 それで歌を覚えたのが始まりだでした。現地に行って「東方紅を歌える」とドヤ顔でいうと「ああ古い歌だね」と一蹴されたのは予想外でした。でも、たまたま出席した公式行事で義勇軍行進曲が流れて歌えたのはよかったです。これぞ教養だ、と思いました。

 そんなことがあってから、中国人の琴線に響く歌は何なのか。ずっと探し続けています。

ウチボリ
Eメール: utibori1※hotmail.com (※を@に変えてください。)

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