歌え中国革命歌

唱口常開!

王健

绿叶对根的情谊 | 緑の葉の根への友情

绿叶对根的情谊

作詞 王健、作曲 谷建芬

不要问我到哪里去,我的心依着你
不要问我到哪里去,我的情牵着你
我是你的一片绿叶,我的根在你的土地
春风中告别了你,今天这方明天那里
不要问我到哪里去,我的心依着你
不要问我到哪里去,我的情牵着你
无论我停在那片云彩,我的眼总是投向你
如果我在风中歌唱,那歌声也是为着你
唔......
不要问我到哪里去我的路上充满回忆
请你祝福我我也祝福你
这是绿叶对根的情意
不要问我到哪里去,我的情牵着你
我是你的一片绿叶,我的根在你的土地
春风中告别了你,今天这方明天那里
唔......
不要问我到哪里去我的路上充满回忆
请你祝福我我也祝福你
这是绿叶对根的情意
不要问我你不要问我到哪里去
不要问我到哪里去我的路上充满回忆
我是你的一片绿叶,我的根在你的土地
这是绿叶对根的情意
不要问我你不要问我到哪里去
我是你的一片绿叶,我的根在你的土地
这是绿叶对根的情意
不要问我到哪里去,我的心依着你

緑の葉の根への友情

作詞 王健、作曲 谷建芬

私がどこに行くかを聞かないで、私の心はあなたに寄り添う
私がどこに行くかを聞かないで、私の情はあなたにつながる
私はあなたの緑の葉、私の根はあなたの土地にある
ある風の中あなたと別れ、今日はこちら明日はあちら
私がどこに行くかを聞かないで、私の心はあなたに寄り添う
私がどこに行くかを聞かないで、私の情はあなたにつながる
私があの雲にいても、私の目は全てあなたに向いている
もし私が風のなかで歌っていても、その歌声はあなたのため
うう…
私がどこに行くかを聞かないで私の道は追憶に満ちて
どうか私を祝って私もあなたを祝う
これは緑の葉の根への友情
私がどこに行くかを聞かないで、私の情はあなたにつながる
私はあなたの緑の葉、私の根はあなたの土地にある
ある風の中あなたと別れ、今日はこちら明日はあちら
うう…
私がどこに行くかを聞かないで私の道は追憶に満ちて
どうか私を祝って私もあなたを祝う
これは緑の葉の根への友情
聞かないで、あなたは私がどこに行くかを聞かないで
私がどこに行くかを聞かないで私の道は追憶に満ちて
私はあなたの緑の葉、私の根はあなたの土地にある
これは緑の葉の根への友情
私がどこに行くかを聞かないで、私の心はあなたに寄り添う

概要

力強さの感じる歌である。ゆっくりした曲調でしっかりした歌詞を歌う。歌い方をしっかりすると、メッセージもちゃんと伝わる。そんな良い関係が作られている歌である。スローテンポ具合に80年代を感じるし、歌詞も実直すぎて少し古臭さが感じられる。

祖国への愛を歌った歌である。作詞家の王健がピアニストの殷承宗のために書いた歌である。殷承宗が出国するとき、彼女を見送りに空港まで行った王健が彼女の祖国への気持ちに心を打たれて書いた詞に谷建芬が曲をつけた。谷建芬にとっても、改革開放の始めの頃で髀肉をかこっていたとき、大阪で暮らしていた父母が日本に来ないかと誘ってくれた。しかし彼女は祖国と仕事は離せないとして、中国にとどまることを決意した。そんな中、徐々に彼女の中で祖国の歌が醸成していった。

動画はテレビ番組から。Super Divaという番組で、韓国発祥の番組の中国版と解説されている。が、これって英国のGot Talentが発祥なんじゃあ、と思う。こんな番組で歌われるほど、そして審査員も口ずさんでしまうほど人口に膾炙した歌であることがうかがわれる。歌っているのは80年代に歌手として活躍した金炜玲(金煒玲)。素人枠での参加である。元歌手だけあって、うまい。

歌声与微笑 | 歌声と微笑み

歌声与微笑

作詞 王健、作曲 谷建芬

歌声与微笑,
请把我的歌带回你的家。
请把你的微笑留下。
请把我的歌带回你的家,
请把你的微笑留下。
明天明天这歌声,
飞遍海角天涯,飞遍海角天涯。
明天明天这微笑,
将是遍野春花,将是遍野春花。

歌声と微笑み

作詞 王健、作曲 谷建フン

歌声と微笑み
私の歌をあなたの家に持って帰って。
あなたの笑顔はそのままにして。
私の歌をあなたの家に持って帰って。
あなたの笑顔はそのままにして。
明日明日この歌声、
遠い彼方へ飛んでって、遠い彼方へ飛んでって。
明日明日この歌声、
まさにいっぱいの春の花、まさにいっぱいの春の花

概要

1986年に上海のテレビ局で初めて歌われて以降、89年には新年の歌番組で歌われるなど、
あっという間に広まった。歌詞に政治性がないのも歌われやすい一因だろう。

若い子たちの間でよく歌われている歌らしい。小学校6年生の教材にもなっている。
歓迎の場などで歌われているため、広く人口に膾炙している歌である。

動画は棒棒天使が歌っている。彼女たちはジュニアアイドルとも言える子たち。
全員が棒棒糖(チュッパチャプス)が好きという体で棒棒天使と名乗っている。
そんな子たちまで歌っていると見るべきか、そんな子たちにまで歌わせていると見るべきか。
歌詞の政治性のなさから見ると、前者だろう。
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