歌え中国革命歌

唱口常開!

集体

在灿烂阳光下 | 燦爛たる陽光の下で

在灿烂阳光下

作詞 集体、作曲 印青

女:从小爷爷对我说
女:吃水不忘挖井人
女:曾经苦难才明白
女:没有共产党哪有新中国
女:从小老师教我唱
女:唱支山歌给党听
女:几经风雨更懂得
女:跟着共产党才有新中国
男:从小老师教我唱
男:唱支山歌给党听
男:曾经苦难才明白
男:没有共产党哪有新中国
男:难忘开国大典的礼炮
男:激荡了亿万人的热血
男:难忘那场春风化雨
男:滋润了大江南北
女:难忘那回归盛典的升旗
女:激起了亿万人的热泪
女:难忘那世纪大检阅
女:扬起了民族气魄
合:闪耀着金光铁锤镰刀
合:代表着民族的希望
合:闪耀着金光铁锤镰刀
合:代表着民族的希望
合:希望 希望
女:从小爷爷对我说
女:吃水不忘挖井人
女:曾经苦难才明白
女:没有共产党哪有新中国
合:我们在时代春风里
合:春风催我永开拓
合:我们在灿烂阳光下
合:跟着共产党
合:建设大中国
合:建设大中国

燦爛たる陽光の下で

作詞 集体、作曲 印青

女 おじいさんが私に言った
女 水を飲む時に井戸を掘った人を忘れぬように
女 かつての苦労は明らかで
女 共産党がなければ新中国もない
女 先生が私に歌を教えた
女 党のために山歌を歌おう
女 苦労を越えてよく分かる
女 共産党とともにこそ新中国がある
男 先生が僕に歌を教えた
男 党のために山歌を歌おう
男 かつての苦労は明らかで
男 共産党がなければ新中国もない
男 建国式の礼砲を忘れえず
男 億万人の熱い血潮を揺さぶって
男 あの時の雨に変わった春風を忘れえず
男 長江の南北を潤わせ
女 復帰式に上がった旗を忘れえず
女 億万人の熱い涙を沸き起こし
女 世紀の大閲兵を忘れえず
女 民族の気魄を起こした
合 きらきらと金の光輝く金槌と鎌
合 民族の希望を代表する
合 きらきらと金の光輝く金槌と鎌
合 民族の希望を代表する
合 希望 希望
女 おじいさんが私に言った
女 水を飲む時に井戸を掘った人を忘れぬように
女 かつての苦労は明らかで
女 共産党がなければ新中国もない
合 我ら時代の春風の中にいる
合 春風は私にいつまでも開拓を駆り立てる
合 我ら燦爛たる陽光の下
合 共産党とともに
合 大中国をつくろう
合 大中国をつくろう

概要

分かりやすい歌詞で誰でも歌える歌である。だけど「合」と書いてあることから分かる通り、どうも合唱用の歌のようだ。共産党があるからこそ今の中国があるのだと、ここまであからさまに言われるとそうかなって思えてしまう。吃水不忘挖井人(水を飲む時に井戸を掘った人を忘れない)は鄧小平が松下幸之助に中国の近代化を依頼した時に引用したと言われている中国のことわざだ。

気品の漂う歌とされる。分かりやすい言葉で中国共産党が新中国を建設した感激を表現している。しかも年長者から年少者へと教えを伝えていく様子が描かれていて、中国建国の苦労を後世まで伝えるよう奨励する歌ともいえる。共産党が苦労の中で建国したことを歌い上げていて、先人の苦労を偲ぶ形になっている。また、歌の途中で4分の3拍子から4分の4拍子に変わる歌でもある。

動画は中国中央電視台の番組から。書いてあるとおり2011年の新年音楽会から人民解放軍の音楽隊の合唱である。歌っている男女は軍服だから軍人であろうと分かるのだけど、演奏している人が平服なので、あるいは普通の民間オーケストラかも知れない。合唱はとても上手で練習していることが伺われるとともに、新年の記念の会だから気合が入っていることもうかがえる。

第二炮兵进行曲 | 第二砲兵行進曲

第二炮兵进行曲

作詞 集体、作曲 楚兴元

东风浩荡雷霆万钧,
我们是光荣的第二炮兵。
长剑在手严阵以待,
我们是钢铁筑就的长城。
科技砺精兵,一切为打赢。
保卫祖国安全,维护世界和平,
雄师劲旅镇天疆,时刻听从党号令。
前进!前进!光荣的第二炮兵。

第二砲兵行進曲

作詞 集体、作曲 楚興元

東風は勢い良く雷は鳴り響く
我ら栄えある第二砲兵
長剣を手に陣を整え敵を待つ
我らは鋼鉄の長城
技術を磨いた精鋭たちよ、全ては打ち勝つため
祖国の安全を守り、世界の平和を維持し、
勇敢な師よ力強く旅して天を鎮め、常に党からの号令を聞け。
前進! 前進! 栄えある第二砲兵。


概要

第二砲兵軍歌の一曲として作成されたのが本歌だ。
少しクラッシックな感じのする勇壮さがよい。

第二砲兵部隊とは、1966年7月1日に創設された部隊で、
地対地ミサイル部隊と通常戦略ミサイル部隊が合流したものらしい。
中国の守りの要として位置づけられるエリート部隊だ。

動画はMVのよう。移動式ミサイルが出ているのでミサイル部隊の歌だと分かる。
そして出てくる笑顔の素敵な胡錦濤。時代を反映しているいい映像だ。
画質が悪いのが悔やまれる。
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