歌え中国革命歌

唱口常開!

雷遠生

再见大别山 | さらば大別山

再见大别山

作詞 王和泉、作曲 雷远生

轻风牵衣袖,
一步一回头。
山山岭岭唤我回,
一石一草把我留。
啊,再看一眼大别山,
万般情思胸中收。
缤纷的山花呀,
不要摇落你惜别的泪。
挺秀的翠竹呀,
不要举酸你送行的手。
啊,再见了大别山,
你牵去我的一颗心,
我要把你铭记在心头!
相逢又分手,
握别众老友。
男女老少皆叮咛,
盼我隔年再来游。
啊,再看一眼好乡亲,
音容笑貌心中留。
慈祥的大嫂呀,
快去照看你幸福的孙儿。
白发的大哥呀,
让我祝福你健康长寿。
啊,再见了乡亲们,
大别山呀养育了我,
我要把你铭记在心头!

さらば大別山

作詞 王和泉、作曲 雷遠生

そよ風が袖を引っ張る、
一歩ごとに振り返る。
山々峰々が私を呼び戻し、
石の一つ草の一本が私を引き止める。
ああ、今一度大別山を見て、
あらゆる気持ちを胸中に収める。
いろいろな山の花よ、
あなたの惜別の涙を揺れ落とさないで。
ああ、さらば大別山、
あなたは私の心を引っ張って行き、
私はあなたを心に刻みつけたい!
出会いまた別れ、
握手で別れる多くの旧友。
老若男女皆繰り返す、
私が再来年に遊びに来るのを待ち焦がれると。
ああ、今一度同郷のよい人たちを見て
声と姿と笑顔が心に残る。
優しい兄嫁よ、
早く行ってあなたの幸せな孫の面倒を見て。
白髪の兄よ、
私は健康長寿を願っている。
ああ、さらば同郷の人たちよ、
大別山よ私を育て、
私はあなたを心に刻みつけたい!

概要

ゆっくりとした曲調で老若男女に歌いやすい歌である。故郷を離れて仕事をし、また帰ってくる日を楽しみにしている。感情移入しやすい曲だと思う。日本でもこんな曲調の歌があったって納得できるほど、自然に耳に入ってくる。

1982年、六安市を訪問した時に作られた歌である。元々は組曲「大别山抒怀」(大別山叙情曲)の中の最後の一曲だった。本歌は人民の大別山への熱情をうまく表現していて、刘邓大军(刘伯承(劉伯承)、邓小平(鄧小平)に率いられた大軍で国境内戦時に活躍した)が大別山を攻め入った時の気魄を表現し、大別山に一方ならぬ恩義を感じて別れの辛さを上手に描いていると評価されている。

動画はミュージックビデオから。カラオケの動画であろう。映っているのがおそらくは大別山である。峻厳な山の景色に息を飲む。こんな映像を見せられたら、カラオケを歌うよりも壮大な景色に気を取られてしまいそうだ。

领航中国 | 中国を導け

领航中国

作詞 李富胜・曲波、作曲 雷远生

九百六十万的甲板 多辽阔。
珠穆朗玛桅杆呦真巍峨
和衷共计的十三亿。
划浆同节拍(呦)
科学发展的罗盘(呦)
领航中国 老也这么说(噢)
少也这么说
领航中国的先行者智慧又亲和。
男也这么说
女也这么说
共享和谐的大神州(哦)
国运最红火。
锦绣前程里走来了中国
和行天下四海(哟)
知音多。
小康路上的你和我
相爱同收获(哎)
中国特色的航道上(哟)
盛开花朵。
老也这么说
少也这么说
领航中国的先行者智慧又亲和。
男也这么说
女也这么说
共享和谐的大神州(哦)
国运最红火
老也这么说
少也这么说
领航中国的先行者智慧又亲和。
男也这么说
女也这么说
共享和谐的大神州(哦)
国运最红火。(哦)
领航中国

中国を導け

作詞 李富勝・曲波、作曲 雷遠生

960万の甲板 はてなく広い
チョモランマの帆柱よああ高だかそびえ
合計13億が心を合わせる。
ボートは同じリズムで(ヤオ)
科学発展の羅針盤
中国を導け
老人はこう言って(オオ)
少年はこう言って
中国を導くリーダーの知恵と親しみ。
男はこう言って
女はこう言って
調和を取り合う大神州(オオ)
国の運命いよいよ盛ん
錦の前途を歩んできた中国
天下の四つの海を行き(ヤオ)
知己多く。
発展の道中のあなたと私
共に愛して成果を得る(アイ)
中国独自の歩みの上で(ヤオ)
盛んに花開く。
老人はこう言って
少年はこう言って
中国を導くリーダーの知恵と親しみ。
男はこう言って
女はこう言って
調和を取り合う大神州(オオ)
国の運命いよいよ盛ん
老人はこう言って
少年はこう言って
中国を導くリーダーの知恵と親しみ。
男はこう言って
女はこう言って
調和を取り合う大神州(オオ)
国の運命いよいよ盛ん(オオ)
中国を導け

概要

2012年に開催された第18回中国共産党全国代表大会を祝って作成された歌。
中華民族の団結や中国の文化的大発展などを祝った歌詞になっている。

しかし、歌詞の内容が難しい。科学発展や和諧、小康といった胡錦濤時代の標語が
多用されていることから時代の色が出ているとはいえ、中国語としては難しい。
人民の心に響かないのではないかとすら思える。

動画はテレビ番組から。ステージ上で歌っているのに観客の姿が映らないのも気になる。
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